<開催案内>FCDIC第25回 燃料電池シンポジウム(5月17日(木)~18日(金))

1994年に始まった燃料電池シンポジウムは早くも四半世紀。‘’二日間で内外の燃料電池の状況の全てが分かる!” をキャッチフレーズに皆さまのご期待に添えますようシンポジウム委員会一同一層奮励努力して参ります。

 

日程: 平成30年5月17日(木)~5月18日(金)

交流会: 5月17日(木) ※交流会の当日のお申込みは、ご遠慮下さい。

FCDIC顕彰制度表彰式: 5月17日(木)

会場: タワーホール船堀(東京都江戸川区)

 

構成概要: 一般講演、特別講演、FCDIC顕彰制度受賞記念講演、ポスター発表、企業等展示会、交流会

参加区分: 会員、非会員、学生

 

主催: (一社)燃料電池開発情報センター(FCDIC)

共催: 燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)(公社)電気化学会 燃料電池研究会SOFC研究会

後援: (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東京都

協賛: ※順不同

(一財)エネルギー総合工学研究所、(一財)新エネルギー財団、(一社)電気学会、(一財)石油エネルギー技術センター、(一社)日本ガス協会、

(公社)自動車技術会(一社)日本エネルギー学会、(一社)日本電機工業会、(公社)高分子学会(一財)日本自動車研究所、埼玉県、

(一社)水素エネルギー協会、神奈川R&D推進協議会、(地独)東京都立産業技術研究センター、(一社)触媒学会 燃料電池関連触媒研究会、

(一財)大阪科学技術センター、再生可能エネルギー協議会、FC懇談会

特別講演等招待講演、顕彰制度受賞記念講演等

特別講演(5月17日(木))

NEDO 大平英二氏:「水素基本戦略の概要とNEDOの燃料電池・水素技術開発ロードマップについて」

東京都 久保田庄三氏:「水素社会の実現に向けた東京都の取組」

FCDIC顕彰制度受賞記念講演

産業貢献賞: (一社)日本ガス協会 多田進一氏 :「エネファーム20万台までの歩み」 (5月17日(木))

学術賞: 東京大学 横川晴美氏:「固体酸化物形燃料電池の耐久性に関する基盤技術の確立と実用化促進に対する貢献」(5月18日(金))

奨励賞: 東京工業大学 難波江裕太氏:「固体高分子形燃料電池の白金代替カソード触媒に関する研究」(5月18日(金))

FCV特別依頼講演(5月18日(金))

モータージャーナリスト 清水和夫氏:「FCVの期待とEVの課題」 “Fuel Cell is no far Technology”

地域の取り組み(5月17日(木))

 (大阪府)「大阪府における水素・燃料電池分野の取組」、(NRWジャパン)「ドイツ・NRW州でのFCVと水素ステーションの最新状況」(日本語講演)、(山梨県)「やまなし水素・燃料電池バレーの実現に向けた取組」、(川崎市)「水素社会実現に向けた川崎水素戦略」

FCVフォーラム(5月18日(金))

(次世代自動車振興センター)「水素ステーションの普及状況(仮)」、(トヨタ)「トヨタにおけるFCV開発の取り組み」、(ホンダ)「ホンダにおけるFCVの取り組み」、(みずほ情報総研)「移動体用燃料電池の海外動向」、(HySUT)「燃料電池自動車用水素品質に係る国際標準化の取り組み」

その他の招待講演:HESS(水素エネルギー協会 )連携セッション、2件(5月18日(金))

  ※講演は基本的に日本語ですが、2日目のB-17, ” Faurecia Fuel Cell Vision of a Tier1 supplier”(フォルシアジャパン)のみ英語講演です。

 

【各種申込み】 ※下線部をクリックしてダウンロードして下さい。

<一般聴講・交流会 募集>

一般参加案内(PDF)

※事前のお申込みは5/16の12:00までにお願い致します。以降は当日、会場にてお願い致します。

 オーラル早見表(PDF) :  第25回オーラル早見表_Ver. 2.6 (オーラルプログラム)

 ポスター発表一覧表(PDF):  第25回ポスター一覧_Ver. 1.0

 FCDIC会員名簿 : 下線部をクリックして下さい。

 

<展示会出展 募集>
出展募集 案内 ※詳細は出展募集案内をご参照ください。

   受付は終了致しました:平成30年3月20日(火)

第25回展示者ブース情報

 

<一般講演・ポスター発表 募集>

 受付は終了致しました:平成30年1月31日(水)