外部情報→ウェブ・特許・論文情報の中の ウェブ情報を更新しました。
令和元年年10月18日(金)
水素ステーションの整備が進む広東省(中国) JETRO 2019年10月18日
モデルチェンジで生産台数が10倍に!? 「ミライ」は燃料電池車の未来を変えるか? webCG 2019.10.18
など。
外部情報→ウェブ・特許・論文情報の中の ウェブ情報を更新しました。
令和元年年10月18日(金)
水素ステーションの整備が進む広東省(中国) JETRO 2019年10月18日
モデルチェンジで生産台数が10倍に!? 「ミライ」は燃料電池車の未来を変えるか? webCG 2019.10.18
など。
台風19号の襲来による2019年10月12日の豪雨等によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
近年の台風、豪雨は地球温暖化の影響と言われております。私ども燃料電池開発情報センターでは、この温暖化の防止に有効であるグリーン水素の活用のための燃料電池開発に向けた活動を進めております。この技術が進展し、豪雨の無い社会の来ることを願っております。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
一般社団法人燃料電池開発情報センター
代表 太田 健一郎
<告知>第26回燃料電池シンポジウム基調講演、「地球温暖化問題と燃料電池への期待」がダウンロードできます。
2019/5/23~24にタワーホール船堀で開催された第26回燃料電池シンポジウムでは、FCDICの「50年後の燃料電池を考えるWG」のセッションが設けられ、黒沢厚志氏による基調講演とパネルディスカッションが開催されました。
基調講演については、黒沢氏のご厚意により、そのアブストラクト版の掲載を了解頂きました。
シンポジウム予稿集:出版資料の欄をご覧下さい。
黒沢氏基調講演「地球温暖化問題と燃料電池への期待」アブストラクト版
第28回寺子屋式講習会を以下のように開催いたしますのでご案内します。
寺子屋式講習会は、その名前の通り燃料電池初心者の皆様に、“基礎から丁寧に”をモットーに2002 年の12月から開催してまいりました。当初は概要、原理、水素、触媒の基礎などから構成され、一時は3回/年といった頻度で行われることもありましたが、現在は2回/年としております。構成としては、概況、基礎(原理、触媒、電解質)にトピックス・応用を加えたり、場合によっては燃料電池キットの組立・発電体験を入れることもあります。また、最近ではSOFCへの関心が高まっておりますので、基礎編にSOFCを加えております。更に、今回は、中国における水素・FCV開発への関心が高まっていることを踏まえ、中国の自動車関係の話題をセットさせて頂きました。最後に会場である東京スイソミル (URL: https://www.tokyo-suisomiru.jp/ )の見学という構成になっております。
長年研究や開発等に取り組んで来られた講師陣が、様々な疑問に解り易くお答え致します。燃料電池を基礎から知りたい方、燃料電池関連の部署に配属になった方、実際に燃料電池を組んで発電してみたい方、お申し込みをお待ちしております。
1.開催日時 2019年 12月4日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始)
2.定 員 30名前後
(受付中。 但し、定員になり次第締切とさせて頂きます)
3.開催場所 東京スイソミル(JR「潮見駅」より徒歩8分)
東京都江東区潮見1-3-2 電話:03-6666-6761
4.参加費(消費税込) FCDIC 会員:12,000円 非会員(一般):23,000円、(学生):6,000円
<会員名簿>
※組立コーナーで使用した組立キット(繰返し組立/分解可)は、ご希望の方に、特別価格で
お持ち帰り頂くことも可能です。ご希望の方は参加申込用紙にご記入下さい。
※組立の様子は、2012年5月の燃料電池シンポジウムで行った体験コーナーに参加された方が撮影された動画がYouTubeにアップされていますので、ご覧下さい。
燃料電池組み立てワークショップ / DIY Fuel Cell動画
5.プログラム(講師のご都合により変更になる場合がございます) ※敬称略
10:00~10:10 東京スイソミル紹介 東京スイソミル 松浦 敬一
10:10~10:40 燃料電池概況 FCDIC 吉武 優
10:40~12:00 基礎編Ⅰ(原理~触媒) 横浜国大(グリーン水素研) 石原 顕光
12:00~12:10 質疑応答
12:10~13:00 <昼 食>(事前にコンビニ等でお求めになってご来場下さい。)
13:00~14:00 燃料電池(PEFC)キットの組立・発電体験 FCDIC 事務局
14:00~14:40 基礎編Ⅱ(電解質) FCDIC 吉武 優
14:40~14:50 <休 憩>
14:50~15:40 基礎編Ⅲ(SOFCの基礎) 産総研 山地 克彦
15:40~16:30 中国の自動車社会・技術動向 日中自動車社会研究所 中川 恒彦
16:30~17:00 東京スイソミル見学
17:00 閉 会
6.申込方法 別紙申込書*にご記入の上、 下記 E-mail宛に添付して申込み下さい
参加申込書が到着次第、請求書をお送り致しますので、宜しくお願い致します。
問い合せ先 (一社)燃料電池開発情報センター 事務局 e-mail:fccon-xp☆fcdic.jp ☆を@(半角)に変えて下さい。
電話:03-6206-0231 ファックス:03-6206-0232
7.開催案内:下線部をクリックして下さい。
*URL: https://www.fcdic.com/pdf/ja/terakoya/28terakoya_mousikomi.docx
以上
第34回 燃料電池セミナー(開催のご案内)
□開催趣旨
将来の燃料電池システムの中で、再生可能エネルギー由来の水素と燃料電池は極めて重要な役割を果たすことが期待されています。
今回のセミナーでは、テーマを「水素・燃料電池の開発現状と海外動向」として、水素システムに関する諸機関の最近の取り組み、定置用燃料電池や各種モビリティの現状と今後の展開、及び最近種々の動きが伝えられる中国の状況に関するトピックスを揃えました。水素・燃料電池にご関係の皆さまに是非ともご参加頂き今後の活動にお役立ていただければと存じます。
□開 催 日:令和元年11月20日(水)10:00~16:25(受付9:30~)
□定 員:120名(定員になり次第、締め切りとさせて頂きます)※締切:11月13日
□対 象 者: FCDIC 会員 / 非会員 (一般)、学生、プレス
<会員名簿>
□場 所:中央大学 駿河台記念館 281号室 (JR東日本:御茶ノ水駅 徒歩3分)
□テ ー マ:「水素・燃料電池の開発現状と海外動向」
□主 催:(一社)燃料電池開発情報センター(FCDIC)
□構 成:(講演タイトルは仮題を含みます。)
<10:00~12:15 - 休憩 – 13:15~16:25>
10:00~10:45 環境省の水素施策 環境省
10:45~11:30 福島水素ならびに定置用燃料電池 東芝エネルギーシステムズ
11:30~12:15 東京ガスにおける家庭用燃料電池の現状と今後の展開 東京ガス
12:15~13:15 <お昼休み>
13:15~14:00 FCVの開発と初期市場の創出 トヨタ自動車
14:00~14:45 FCトラックの開発 東京R&D
14:45~14:55 <小休憩>
14:55~15:40 JR東日本におけるハイブリッド(燃料電池)試験車両実証試験について JR東日本
15:40~16:25 海外動向(中国の水素関連政策) ジェトロ上海事務所
【参加の申込】 ご案内をご覧になり、申し込み書(Wordファイル)に必要事項をご記入頂き、e-mailに添付の上、お申込み下さい。
申し込み書 URL:https://www.fcdic.com/pdf/seminar/FCDIC34thSeminar_mousikomi.docx
参加費(税込):FCDIC会員:11,000円 / 非会員(一般):22,000円、(学生): 6,000円、(プレス): 無料
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※お問い合わせは、第34回燃料電池セミナー事務局 まで
電話:03-6206-0231/ ファックス:03-6206-0232 / e-mail : fcdic-seminar☆fcdic.jp
☆を@に変えて使用下さい。
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